2010年11月25日木曜日

新設住宅着工戸数:2月、前年比6.3%減 改善の兆しも /愛知

 県内で2月の新設住宅の着工戸数が4669戸にとどまったことが、県建築指導課の調べで分かった。前年同期比で6?3%減っており、08年11月以来、16カ月連続で前年同期を下回っている。ただ、「持ち家」「分譲住宅」は増えており、改善の兆しは見えているという。
 建物の種別で「貸家」は前年同期比30?9%減の1623戸、社宅などの「給与住宅」は同93?6%減の3戸。一方、「持ち家」は同4?7%増の1694戸で3カ月連続の増加となった。「分譲住宅」は同39?1%増の1349戸で、13カ月ぶりに増加に転じた。【加藤潔】

4月9日朝刊

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引用元:新·天上碑(Tenjouhi) 情報局